初めての車中泊:長野県・道の駅での体験

初めての車中泊:長野県・道の駅での体験
私たちがランクル250で初めて車中泊をしたのは、長野県の道の駅「風穴の里」。北アルプスの麓に位置し、キャンプ場ではなく車中泊スポットを探している人に人気の場所です。
道の駅に到着したのは夕方5時ごろ。駐車場にはすでに10台以上の車が停まっていて、どの車も車中泊仕様に見えるほど装備が充実していました。ランクル250のフラットキットを使って後部座席を倒し、すぐに車内を寝室モードに変更。エアマットレスと寝袋を広げ、あっという間に快適なスペースが完成しました。
外で夕食を食べるため、ルーフラックに積んでいた折りたたみテーブルとチェアを取り出し、家族で簡単なバーベキューを楽しみました。標高が高いため気温は10℃を下回っていましたが、ランクル250の車載ヒーターがあるおかげで寒さを気にせず過ごせました。
夜は窓に遮光シェードを取り付け、プライバシーを確保。車中泊初心者の私たちでも、「まるで小さな家にいるような安心感」を感じることができました。
車中泊を快適にするために導入したカスタム&装備
1回目の車中泊を経て、「もっと快適に過ごしたい」という思いが強まり、次のようなカスタムや装備を導入しました。
1. フラットキットとエアマットレス
ランクル250は後部座席を倒すと広いフラットスペースが確保できますが、段差をなくすための専用フラットキットを導入しました。その上にエアマットレスを敷くことで、まるでベッドのような寝心地を実現。
使ってみた感想:
「腰が痛くならないか心配だったけど、快適すぎて熟睡。家族全員ぐっすり眠れました!」
2. ルーフラック&ルーフボックス
アウトドア用品や寝具など、かさばる荷物はルーフラックとルーフボックスに収納。車内スペースを広く保つことで、快適性が格段に向上しました。
使ってみた感想:
「車内に荷物が散らばらなくなり、寝るスペースも広々。設営も片付けもスムーズにできて、ストレスが減りました。」
3. サブバッテリーシステム
車内での電気使用を考慮し、サブバッテリーを導入。これにより、電気毛布や車載冷蔵庫、スマホの充電などがエンジンを切った状態でも使えるようになりました。
使ってみた感想:
「寒い夜でも電気毛布で快適に過ごせるし、冷たい飲み物もいつでも飲める。これがあるだけで車中泊がグレードアップしました!」
4. LEDライト&遮光カーテン
夜間の車内で役立つLEDライトを設置し、外の光を遮る遮光カーテンも導入しました。これにより、車内が快適なリビング空間に。
使ってみた感想:
「遮光カーテンのおかげで朝日が眩しくなく、ぐっすり眠れました。LEDライトも調光機能があって便利!」
おすすめの車中泊スポット:ランクル250の性能を活かして訪れた場所
1. ふもとっぱらキャンプ場(静岡県)
富士山の絶景を眺めながら車中泊できる人気スポット。ランクル250なら、道中の未舗装路も問題なく進めます。夜は富士山を背景に満天の星空を楽しめました。
2. 知床五湖(北海道)
世界自然遺産の知床半島にある絶景スポット。駐車場での車中泊をベースに、早朝に散策道を歩きました。冷え込む夜もサブバッテリーのおかげで暖かく過ごせました。
3. 白川郷(岐阜県)
合掌造りの集落がライトアップされる幻想的な冬の風景を堪能。雪道ではランクル250の4WD性能が活躍し、滑りやすい道でも安心して運転できました。
車中泊で感じたランクル250の魅力
実際に車中泊をして感じたランクル250の魅力は、次の3点です。
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どこでも行ける走破性能
悪路や雪道でもストレスなく進める走行性能が安心感を与えてくれます。 -
広い車内空間と快適性
寝る、食べる、くつろぐなど、すべてを快適にこなせる設計が素晴らしい。 -
カスタムの柔軟性
家族構成やライフスタイルに合わせたカスタムで、さらに快適な旅スタイルを実現できます。
まとめ:ランクル250で自由な旅を始めよう!
ランクル250は、車中泊を楽しむための理想的なSUVです。広い車内空間、優れた走行性能、そして快適性を備えたこの車は、家族や仲間との楽しい時間をさらに豊かなものにしてくれます。
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